ち～ちゃんが天国へ行ってしまってから随分経つ。


去年の秋は大変だった。

ち～の元気がなくなり気づいた時はすでに手遅れだった。

腎臓がもう機能しなくなっていた。

野良猫生活が長く厳しい環境の中で

水も十分に飲めなかったのかも。




ち～の腎臓はフル回転で酷使されていたのだろうと

獣医さんが言っていた。

日増しに弱って水分も撮れなくなっていくち～の首に

朝晩、補液の為の注射を打ち続けた。



猫は自分の身を守るためギリギリまで弱みを見せないのだそうだ。

それにしても気づかずにごめんね。

でも、うちの子になってち～は幸せだったと思うよ。

美人薄命ってホントだね・・・・・猫か。




年を越し春になって

やっとち～の事書く気になれました。





もう２度と４にゃん揃うことはないんだね。

ち～ちゃんうちの子になってくれてありがとう。





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